【AWSクラウドプラクティショナー】文系卒のインフラ知らないほぼ未経験が1ヵ月で合格した方法

AWSクラウドプラクティショナーに1ヵ月で合格した方法をまとめました。

この記事でわかること

  • 1ヵ月で合格する勉強方法

当時のスペック

  • 社会人2年目
  • インフラの知識はほぼゼロ(基本情報で一度かじったものの忘れています)
  • AWSはほぼ未経験
    (先輩が作った手順書を見ながらポチポチボタンを押すくらいで、自分が何をしていたのか不明)

AWSクラウドプラクティショナーとは?

公式サイトによると

AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。 これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。

https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

とのこと。
未経験の方にぴったりな資格ということですね。

合格点

1000点満点で700点以上が合格です。
解き終わってすぐに合否がわかります!

全て4択問題なので、過去問中心に勉強すれば合格可能です。

使った教材

Udemyの【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)を使いました。

定価は¥7,600ですが、頻繁にセールを行っていて\2,000程で購入できました。
また、学習期限がないのでいつ買っても大丈夫です。

学習方法

隙間時間に全6回分の問題を解きました。
どれだけ問題を繰り返せるかがカギとなります。

まずは第1回の模擬試験を解きます。
何もわからないので、時間は気にせずに以下の点に気を付けました。

  • 何を問われているのか
  • どんな言葉が出てくるのか

解き終わったら、間違えた問題の解説をじっくり読みます。

解説を読み終わったら、もう一度第1回の模擬試験を解きます。
今度は、時間を気にしてサクサク解くようにします。
この時、わからない問題は適当に答えて見直しマークを付けておきます。

問題の左上の星マークが見直しマークです。

そして今度も、解き終わったら間違えた問題の解説をじっくり読みます。
合格点が取れていたら、次の模擬試験に進みます。

第2回の模擬試験を解きます。
第1回の模擬試験と同様に進めます。

第2回の模擬試験でも合格店を取れたら、第1回の模擬試験をもう一度解きます。
90点取れるまで繰り返します。
第1回の模擬試験で90点以上解けたら、第2回の模擬試験を解きます。
第2回の模擬試験で90点以上解けたら、第3回の模擬試験を解きます。

第3回からの模擬試験は、合格点を取るところまででOKです。

第1回、第2回の模擬試験は基本的な問題で構成されていて、どれも確実に覚えておきたい内容です。
第3回以降は難易度が高いので、合格点とれたら問題ないレベルだと思います。

私はスコア: 825で合格することができました。

活用方法

公式サイトによると、

AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。 これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。

https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

とのことです。
キャリアチェンジしたい方や新しくAWS関連の業務を任せてもらいたい方にぴったりな資格です。

個人的には、クラウドについて網羅的に学べて良かったなぁと感じています。

まとめ

AWSクラウドプラクティショナーは1つの教材で1ヵ月で合格できる資格です。
未経験者・初心者には学びが多い資格なので、インフラ知識皆無・AWS触ったことほぼない人にこそおすすめです。

余談です。
昨年の話ですが、AWSサミットが東京で開催された際には、AWS認定者ラウンジに入ることもできちゃいます。シールやお菓子を貰いました~

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